断捨離合宿2014第1弾

 2013年は3回にわたって開催してきたこの断捨離合宿は、モノの片づけを学ぶ場に留まることは決してありません。それぞれテーマを「水」、「呼吸」そして「食」と設定し、断捨離的な視点から、また各分野で活躍する第一人者の独自の視点からそれぞれのテーマについて紐解き、参加者にはココロとカラダでその重要性を体感していただきました。合宿に参加した方からは、「また行きたい!」「合宿から帰ると、呼吸が深くなり、カラダも軽く感じた」「毎日がワクワクするようになった」などのご感想が寄せられています。

 

 そして、今回、2014年の合宿第1弾のテーマは、「医療の断捨離」です。一般の方が「医療の断捨離」と聞くと、医療を捨てることかと思われるかもしれませんが、断捨離の実践者ならご存知の通り、そもそも断捨離とは選び抜くことであり、選択・決断することを意味します。

  つまり「医療の断捨離」とは、医療を捨てることではなく、医療を自ら選択・決断することです。合宿の舞台は、がん治療の最先端をいく、世界初のリゾート滞在型がん治療施設に併設された宿泊地、名湯で知られる鹿児島県指宿市(いぶすきし)の指宿ベイテラス。市街地から山を仰ぎ見ると、標高約300m、広大な自然に囲まれた宿泊施設があります。心からリフレッシュできるこの場所で、自分自身のココロとカラダの声を聞き、今の自分に本当に必要なものを選び抜くための、思考・感性・感覚・予感・直感を磨いていきます

 

 たくさんの仲間と共に、現代の医療と向き合い、自分自身と向き合うことで、あなたは「医療の断捨離」を進めていくことができ、合宿後には、自分で自分らしく生きるための選択・決断をし、自分で自分を癒せる人、つまりセルフケアができる人になるでしょう。

 

 最初に、この合宿がどんな人に向かないのかをお話します。

 

 まず、とにかく断捨離の知識をたくさん学びたい方には向きません。自分の頭で考えようとしない人、責任を人に押し付けようとする人には向きません。遊び心が持てない方には向きません。時間のゆとりを愉しめない方には向きません。

 

 反対に、この合宿が向いているのはこんな人です。よりよい人生を自分で創造したい人、自分の健康に自分で責任が持てる人、自分を変えるきっかけを掴みたい人、医療への依存を考え直したい人、医療と真摯に向き合いたい人医療従事者はもちろん、積極的かつ能動的に自分や家族の健康に関わっていきたい人など。そして、何より、講師陣をはじめ、前向きで楽天的な断捨離仲間と共に人生を愉しいものにしていきたい人のための合宿です。

医療不信か、それとも医療依存か?

 医療不信、医者不信、医薬不信、、、そんな言葉が今、巷間を跋扈しています。医者や病院を揶揄し批判する書籍は、センセーショナルなタイトルがつきベストセラーになっています。さらに、その反動からか、健康食品や健康機器などの”健康産業”の分野は、不況と言われる経済状況の中で、右肩上がりに成長を続けています。

 

 あなたはこんな経験はありませんか?

 

・ 処方された薬がどうも多すぎて、副作用が気になる、、、

・ 体が辛いのに、検査をしてもらうと正常と言われる、、、

・ 医者に診てもらわないとどうしても不安だが、いつも薬をもらうだけ、、、

 

 これだと確かに、医療を心から信頼するのは難しいかもしれません。

 

 例えば、あなたが医療を信頼していれば、風邪かなと感じるとすぐに病院へ駆け込むでしょう。しかし、そこで2~3時間待たされて、結局3分ほどの診療の後に薬を渡されて終わり。もらったのは、解熱剤と鎮痛剤だけ。。。指示通りに薬を服用したら回復はするけれど、また体に不調が現れて薬に頼ることになる。

 実は、発熱には大事な働きがあり、本来は病原菌の増殖を抑制したり、免疫力をアップさせたりするのですが、薬で発熱を抑えてしまうとこの働きも抑制されてしまいます。そんな状態であなたは、いつもの忙しい日常に戻り、家事をして仕事に行って働き続けることになります。本当の意味で病気は治っていませんから、溜まりに溜まった疲れが一気に出ると急に高熱が出たり、倒れこんだり、あるいは気を失うこともあるかもしれません。

 

 では、やはり医者は信用できないから、医者に頼らず、自分の力だけでやっていこう、と考えてもそれは難しいでしょう。がんなどの病気や、手術が必要な大けがなどは自分の手に負えるものではなく、結局は医者のお世話になることになります。自己治癒力があると思っていても、一歩判断を間違えれば、取り返しのつかないことになってしまうのが病気の怖いところです。

 

 つまり、医療に依存しきって、病気になったらとりあえず病院にいくという姿勢では、自分のことに無責任になってしまいますし、医療を否定して、自分の力だけを信じていくのには大きなリスクが伴うということです。

隠された本当の問題とは、医療と患者の対立構造

 そもそものこの問題の根底にある原因は、施す側(病院、医者)と診られる側(患者)の二項対立的な状況にあります。この状況だと、常に医療に対して不信になるか、常に依存し続けるかの二択しかありません。これでは選択肢を奪われたのと変わりません。

 

 ではここで何が必要になってくるでしょうか?それは、第三の視点、つまり自ら選択・決断し、自分で自分自身を癒やすという視点です。西洋医学、東洋医学に加え、アロマテラピーやマクロビオティックなどの様々な代替医療と幅広い選択肢の中から自分で最良と思う判断を行い、可能であれば自らをケアするセルフケアを行い、自分の手には負えないと判断したなら病院に行くことも選択肢の一つになります。

 

 今回の合宿では、その医療との付き合い方や、セルフケアのための考え方を学び、また自分自身のココロとカラダの声を聞くための、思考・感性・感覚・予感・直感を磨くことで、最良の選択・決断ができるようになります。その合宿の舞台として、「病院らしくない病院」をモットーとする「メディポリスがん粒子線治療研究センター」に隣接する、「指宿ベイテラス」を選びました。患者の多くが利用するこのリゾートホテルには、随所に癒しの工夫が施されており、森林浴を楽しむ露天風呂、光のアートなどが楽しめます。世界初のリゾート滞在型がん治療施設を訪れることで、あなたの医療に対する考えはガラリと変わるでしょう。また、この場所でゆったりと過ごし、ヨガなども行いながら、存分に癒しの時間を体感していただきます。

 鹿児島県指宿市ということで、少し遠いかな…と感じる方もいるかもしれませんが、普通に生活していても行く機会のない場所に行けるのも、この断捨離合宿の醍醐味の1つです。2013年冬の合宿では実際、岡山駅からバスで約2時間かけて移動するような山奥が開催地でしたが、「自分1人では絶対にこんな所に来ることはなかった。貴重な経験ができた!!」という声が聞かれました。

各分野で活躍する講師陣と充実の3日間を過ごす

 では、今回の合宿の講師陣をご紹介します。まずは、断捨離のやましたひでこ、そしてこちらも毎回講師として参加の、統合医療家おのころ心平。そして今回は、心理療法家の川畑のぶこが講師陣に加わります。実は、この「メディポリスがん粒子線治療研究センター」は、がんの心理療法として知られるサイモントン療法の専門家である川畑のぶこが大絶賛する施設です。

 医療の分野において活躍する川畑のぶこ、700人以上が参加した「ホリスティック医学シンポジウム2013大阪」でメインスピーカーを務めたやましたひでこ、そして、ココロとカラダのカウンセラーとして2万2千件以上のカウンセリング件数の実績を持ち、全国に13教室を展開する自然治癒力学校の理事長を務めるおのころ心平が、医療との関わり方、セルフケアの重要性、ココロとカラダのつながりなどについてお伝えします。

断捨離合宿2014 第1弾の詳細は?

 それでは、カリキュラムについて、具体的にご説明します。全3日間、充実の内容を確認してください。

―1日目―

[3月14日(金)]

●13:00 集合、移動(鹿児島空港集合→専用バスで現地まで移動します)

●15:00~15:30 ガイダンス1(施設案内、部屋割り)

合宿初日、まずはスタッフの方に施設を案内していただき、その後、部屋割りを行います。

 

●16:00~18:00 ガイダンス2(講師あいさつ、合宿の目的、参加者自己紹介)

各自の部屋に荷物を置き、一息ついたら、講師からあいさつがあり、ここで合宿の目的などを確認します。その後、参加者全員が自己紹介を行います。参加動機などお互いのことを知るよい機会なので、時間を長めに確保しています。前回の合宿でも、自己紹介は大いに盛り上がり、参加者と講師、参加者同士の距離がぐっと近くなりました。

 

●18:00~19:00 夕食

 

●19:30~21:30 メディポリス医学研究財団理事長 永田良一氏セミナー「医療のあり方について」

夕食後に、メディポリス医療リゾート構想、その経緯、進捗状況などについて、研究センター理事長 永田良一氏の話を聞き、医療のあり方を考えます。このリゾート型医療で目指すものは「みんなが幸せになる医療」だと言います。詳しくは当日を楽しみにしてください。また、同じくがん治療に携わる川畑のぶこからも、医療のあり方について、現場の状況、患者側の意識の持ち方などについて学んでいただきます。

 

●21:30~   フリータイム(※入浴等)

合宿の参加者は、あなたと同じように、真剣に断捨離を実践して人生を変えていきたいという、志の高い方ばかり。ぜひこの機会に、講師だけでなく、共にこれから断捨離に取り組んでいけるような「濃い断捨離仲間」をつくり、一緒にごきげんな人生を創造することができるでしょう。

  

ー就寝ー

 


 

メディポリス医学研究財団理事長 永田 良一 プロフィール


医師、医学博士(鹿児島大学)、密教学修士(高野山大学)
学校法人最福学園理事長、株式会社新日本科学 代表取締役社長兼CEO。

米国メリーランド州立大学、北海道大学、高野山大学、聖マリアンナ医科大学、東京医科大学などの客員教授を歴任。鹿児島大学経営協議会外部有識者委員、聖マリアンナ医科大学評議員、日本予防医学会常任理事など、公務多数兼務。 Faculty of Pharmaceutical Medicine of the Royal Colleges of Physicians of the United Kingdom (Fellow) , American College of Toxicology (Full Member) 。

全国労働基準関係団体連合会『ゆとり創造賞』、日本経済新聞社(国土庁共催)『地域活性化貢献企業賞』、鹿児島商工会議所『産業経済賞大賞』、南日本新聞社『第54回南日本文化賞 産業部門』を受賞。中華人民共和国広東省高要市『名誉市民称号』拝受、駐日ブータン王国名誉領事を拝命。

著書「大切にしたい 働くこころ –その尊き力-」、「“幸福の国”ブータンに学ぶ 幸せを育む生き方」(同文館出版)

 


 

―2日目―

3月15日(土)

●7:00~8:00 朝の散歩 (※自由参加)

こちらは自由参加となりますが、広大な大自然の中で朝の散歩を行います。キレイな空気を思いっきりカラダに取り込み、リフレッシュしていただきます。散歩の前後には、やましたひでこ指導のもと、呼吸法を中心としたヨガを行ってもらいます。大自然のキレイな空気の中でヨガを実践すれば、普段あなたが感じているカラダの不調も改善するかもしれません。日常ではカラダを動かしていない方にはオススメのプログラムです。

 

●8:30~9:30 朝食

 

●10:00~11:30 やましたひでこセミナー「医療の断捨離」

朝食の後は、やましたひでこによる「医療の断捨離」に関するセミナーを受けていただきます。断捨離的な視点から医療を俯瞰すると、医療はどう捉えられるのか?医療の断捨離とは?自ら選択・決断を行い、セルフケアをすることの重要性などについて、様々な切り口から考察を行います。[医療関係者 vs 患者] という構図にまさにメスを入れることになるでしょう。

  

●12:00~13:00 昼食

 

●13:30~15:00 おのころ心平セミナー「ココロとカラダの交差点」

昼食後は、おのころ心平によるセミナーを受けていただきます。ボディ・サイコロジストとして全国的な活躍をしているおのころ心平からは「ココロとカラダのつながり」について学んでください。また、この講座では、代替医療の可能性、患者としての医者との付き合い方など、すぐに役立つ実践的な内容をお伝えします。

 

●15:30~17:00 川畑のぶこセミナー「病気と心の関係」

川畑のぶこは、認知行動療法とイメージ療法を主軸としたサイモントン療法の専門家で、メンタルケアやストレスマネジメントに携わる心理療法家です。これまでに関わってきたがん治療の事例を交えつつ、がん患者の心の状態が、いかにがんの治療の結果に影響しているかについて、また、メンタル面からのがん治療を日常に応用する方法を学び、体験していただきます。

 

●17:00~18:00 やましたひでこによるボディワーク

夕食前には、やましたひでこによるボディワークを行っていただきます。断捨離の元となったヨガを始め、呼吸法や瞑想など、ゆっくりと体を動かしながら、呼吸に集中し、心を整えます。適度に体を動かすので、体にも頭にもほどよい刺激が与えられ、スッキリとした気持ちになるでしょう。

 

●18:30~21:30 夕食、懇親会、Q&A

毎回、大好評なのがこの懇親会とQ&Aの時間です。懇親会で大いに盛り上がり、Q&Aでは、時に切実な悩みに講師陣がやさしく受け答えし、また時に厳しく鋭くあなたに突っ込んでいきます。「ずっと心の中でモヤモヤとしていたものが、スーッと消えていくようだった。涙が止まらなかったです。」と過去の参加者の1人は語っていました。

 

●21:00~ フリータイム、入浴

 

ー就寝ー

 

―3日目―

3月16日(日)


●7:00~ 朝の散歩(※自由参加)

※2日目と同様です。

 

●8:30~9:30 朝食

 

●9:30~10:00 フリータイム(部屋の片づけ、荷造り等)

 

●10:00~12:00 全体シェア&ワーク

最後に、合宿でそれぞれが感じたことをシェアする時間を取ります。自分自身のために、これからの決意を表明するのもいいでしょう。どんな事をシェアするのかはあなた次第です。家に帰ってから、早速自分が行動を起こせるようになる、そんな場にさせていただきます。

 

●12:00~13:00 昼食


●13:30 解散(専用バスで鹿児島空港までお送りします。15:30到着予定)

 

※スケジュールは一部変更になる可能性があります。

※5~6名で1室を利用していただきます。過去の合宿では、「他の人と同室というのが気がかりでしたが、
 実際に一緒の部屋で過ごしてとても楽しかった。複数名の部屋でよかったです!!」と言う声をたくさんいただきました。

 

フリータイムも充実した時間に、、、

 今回の合宿では、フリータイムがあります。この時間は、ゆっくり休むのもいいですし、参加者同士の交流を深める機会にもできます。また、この時間をチャンスとして、講師陣に質問することもできます。自由な時間はあなた自身でご活用ください。ここはあなたの裁量にお任せいたします。

 

 ここでまとめると、この合宿であなたは、

  1. 自分自身のカラダとココロの声を聞き、今の自分に本当に必要なものを選び抜くための、
    思考・感性・感覚・予感・直感が磨かれる

  2. 自分や家族の健康状態を俯瞰し、適切な医療を選択・決断し、最良の判断ができるようになる

  3. 医療不信でも、医療依存でもなく、自分で自分を癒やす、セルフケアのできる人になる

  4. 共に励まし合い、断捨離を一緒に実践していける「濃い断捨離仲間」ができる
  5. 他の参加者と、悩み・問題を共有でき、豪華講師陣にから直接アドバイスがもらえる
  6. 日常から離れた、キレイな空気と大自然の中で、心身ともにリフレッシュできる
  7. カラダの不調がなくなる、または原因が分かり対処できるようになる
  8. 家に帰ってからの毎日の生活の質が上がり、深い充実感を感じられるようになる

 といった変化を経験することになるでしょう。そうして、3日間の濃い合宿で、「困ったらとにかく病院へ…」そうやって自分の健康に無自覚だった自分から、「自分の健康のために何が本当に必要なのか」自ら選び抜ける力が身につくと思うと、なんだかワクワクしませんか?

 

 また、会場及び内容は異なりますが、2013年2月、6月、11月に開催した断捨離合宿の参加者からは、たくさんの感想をいただきました。以下、その一部を紹介いたします。

こんなに効果の続くイベントは初めて!!

合宿では、とても空気がいい中とってもいっぱい呼吸をしました。いっぱい呼吸をするフィットネスを大自然の中でたくさん行い、ただでさえ、頭の上から、足の先まで浄化されたような気分だったのに、合宿を終え、次の日か日常が始まったにもかかわらず、仕事中に、無意識に深い呼吸をしている自分に気づきました☆ 今まで、仕事中に呼吸が浅いなどと思ったことはなかったのですが、深い深呼吸をしている自分に気づきびっくり!!しかも、無意識に!!

私は最近、ちょっと寝不足だったり、ちょっと疲れたりするとすぐ頭が痛くなり家にかえったらすぐに横になってしまうこともよくありました。家に帰ってからやりたいことがあるのに、できない自分がくやしかったりしました。なんで自分はできないのだろうと、自分で自分を責めることもありました。体は、そこまで疲れていないのに、頭が痛いせいで横になるしかありませんでした。

が、朝霧高原でこれでもかってくらい、いい空気を自分の中にいっぱい取り込み且つ、日常で深い呼吸をするようになり、変な頭痛が和らぎました。ちょっと頭が重いなあって思う日でも、午後にはスッキリしていたり。まさに、体のつまりが取れたきがします。しかも、合宿のときだけでは、なく今(※開催から1ヵ月後)でもです。これって、すばらしい!!根本的によくなった感じです。薬を飲んでも、何時間かは、効くけど根本的にはよくならないですよね。

また、停滞していた断捨離もまた進みさらにすっきりしました!!気になっていたものを捨てたり、また昨年から捨てようか迷っていた5年間着ているワンピース、よくよく自分の気持ちをきいたら、やはり気に入っているし、着心地がいいので、残すと言った決断ができたりまた一歩らせん階段を登れました。

スッキリしたら、以前から一歩踏み出せなかった、ブログを始めてみようという気持ちになりました。あんなに、会社の人に見られたら恥ずかしいって思ってたのに、不思議と今はあまり気になりません。

 

(中略)

 

あと、おのころ先生にも初めてお会いしましたが、骨盤低筋を鍛えることを個人的にアドバイスいただきました。病院では、そんなアドバイスもらったことなかったので新鮮でした。今も、できるときは、おしりをしめて歩いたり、骨盤低筋を鍛える体操してます。少しですが、腰のとこがやせてきた気がします。女性は、骨盤大事なので、このまま続けていきたいです。

非日常といっても、旅行に行ってもそのときは、楽しいでも、そのあと、日常に戻るとすぐに元に戻ってしまいますがいい意味で、こんなに効果を引きずる(言葉の選択がよくないかもですが・・・)イベントって今まで経験したことないなって思いました。

正直、合宿は高いし、一度は行きたいけど、1度行けばいいかなって思っていましたがまた是非参加したいです。

<30代女性 会社員 C・T様>

道は拓けた…と感じました

来る前は、今の仕事を続けたいのか辞めたいのか、結婚したいのかしたくないのか、家を出たいのか出たくないのか…自分の気持ちが両サイドにあって見えにくかったし、貧血・睡眠困難からよくなるヒントがほしくて悩んでいました。やましたひでこ先生と、おのころ心平先生の合宿で、「カラダの断捨離」ができると確信して参加しました。確かに参加費は高かったけど、一生もののお買い物になると思ったから参加しました。

実際に参加してみて、「早くしないと…」と無意識に思っていた自分に気づき、今はプロセスを愉しみながらいけばよいと思えました。道は拓けた…と感じました。自分がカラダで受け取ったことを、他の周囲の人達に「断捨離」という手段を通じて渡すことがスムーズにできそうです。期待でわくわくしています。おかげさまで何も悩んでいません!断捨離合宿は、その時、その場に集う人たちとステキな時間を過ごせます。命のごきげんを味わって、私は愉しかったです。

<30代女性 販売員 M・H様>

「こんなにも物事の見方が変わるのか…」

いつまでたっても家が片づけられない、忙しい、時間がない…と言って結局やらずに、1年中片づかない家がイヤでした。何としても家を片づけたいので、そのキッカケ、後押しをしてもらえるかなと思って参加しました。何がなんだかよく分からないままだけど、とにかく行動を起こしたかったんです。実際に参加して、家を片づける方法を勉強するのかと思っていたが…違いました。片づけ方ではなかったのです。自分の心を見つめなおす時間をいただきました。

 

私の小さな悩みに対して、やました先生は丁寧に答えてくださいました。本当に感激しました。視点を変えると、こんなにも物の見方が変わるのかと目からウロコでした。「実現しない理由を探している自分」に気づかせていただいた事に感謝しています。これから家をすぐにキレイに片づけ、とても素晴らしく快適でごきげんな日々を送ります。とにかく、参加してみてください。素晴らしいです。いっぱい得るものがありました。参加者の皆さんの話を聞くだけでも、私には目からウロコの話ばかりでした。自分の経験できないことを知ることは本当に愉しいです。

<50代女性 会社員 K・T様>

一緒に思いっきり笑いたくて参加しました

いつも自分の本当に心地いい居場所はどこか探していました。やましたひでこさんのブログをいつも見ていて、とっても愉しそうだから、私も一緒に思いっきり笑いたくて参加しました。

最初は、やはり入り込めない違和感を感じていましたが、おのころ心平さんのお話や、皆さんとの話を通して、自分から素のまま飾らない気持ちで思いっきり愉しむ気持ちでおしゃべりをするなかで、たくさんの気づきをいただきました。夜、お部屋の方たちと深夜1時過ぎまで、希望のある会話の数々に勇気をいただきました。

これからも、各種セミナーに参加させていただきながら、断捨離を通して自己肯定感を上げて、自信ある自分に成長し、自由に愉しく、誰かの役にたつような人生を生きたいと思います。愉しく、役に立つ断捨離合宿は素晴らしいです。やましたひでこさんのお話は本当に素晴らしいです。

<60代女性 T・K様>

夢を現実のことにしていけます

仕事に対してやる気が起きずに悩んでいました。しかし、合宿に参加して、やってみたいことが見つかりました現在の仕事への視点も変化しました。違和感を感じながらやっていた部分があったけれど、視点が変わり、それらの違和感も全部吸収していくような感じでやっていけます。

ワクワクしながら仕事をしていけそうです。夢を夢としてではなく、現実のこととしていけます。合宿はセミナーとは違って、カラダまるごとで感じることができます。講義やワークの間のちょっとした時間の存在がとても大きく、色んなことから学ぶことができました。

<40代女性 会社員 C・T様>

参加前の悩みが全て消え去りました

人とのコミュニケーションや、ネガティブ思考、頭の中が整理できないことに悩んでいました。やましたさん、おのころさんと直に話したくて参加しました。お二人と合宿でご一緒できるチャンスは、この時しかないと思ったからです。合宿に参加して、「責任を人のせいにしてはいけない」と頭では分かっていたつもりでしたが、根深いところではやっぱり、責任逃れをしていた自分に気づきました。

この合宿でそれを確認し、意識して考えなければいけない事を学びました。合宿の参加前は不安でしたが、2泊3日過ごしてみて、「本当に来てよかった」と心から感じます。不安を感じても「なんとかなる!」という心構えができたし、これからはいつも「これでいいんだ!」と思える人生を送ることができると思います。

<40代女性 会社員 M・M様>

 
 
 

いかがでしょうか?あなたにとって、参加する価値はありそうですか?

断捨離合宿で得られる価値

 鹿児島県指宿市にあるメディポリス 指宿ベイテラスで開催する今回の合宿、ここであなたが得られる価値はいったいどれほど大きいものでしょうか?

 医者に不信感を抱きながら自分でどうしたらいいか知らなかった、、、何の考えもなく医者に頼りっきりだった、、、子どもが病気になったとき慌てふためくばかりだった、、、処方される薬の服用を無自覚に続けていた、、、そんな危険な状態をどれほど続けてきたでしょうか?

 

 もし、この合宿がキッカケであなたの人生が変わり始めるとしたら…10年後の自分が、医療に依存することなく、自分の健康のことは自分で責任を持って選択・決断し、自分らしく生きるためのセルフケアをできるようになっているとしたら…それにはどれだけの価値があるでしょうか?

 

 この合宿の参加費は16万8000円です。高いでしょうか?確かにこれだけの金額ですから、「自分のために使わずに、もしものときのために・・・」と貯金したいとお考えの方もいらっしゃるかもしれません。あるいは海外など、別のリゾート地に出かけて快適なホテルに泊り、リフレッシュできるという方法もあるでしょう。

 しかし、何よりも大事な命に関わる「医療」に無頓着な状態で、自分や家族の命を他人に任せっきりのままではどうでしょうか?自分らしく生きることができるでしょうか?きっと貯金や旅行では、何も変わらない可能性の方が高いです。これまでと同じやり方を採用されるのであれば、同じことが続いていくと考えるのが普通です。

 

 逆に、これまでとは違ったことにチャレンジしてみて、もし大きな変化を迎えられたとしたら・・・。これまではとは全く違った景色が見えてくるはずです。この先の人生がもし20年あるのだとすれば、1年あたりの費用は8千円。1カ月では、700円。1日あたりに換算すれば、僅か20円足らずの投資です。失うものではなく、これから得られるものに焦点を当てる方が、賢い選択だと思いませんか?

【開催概要】
題名:断捨離合宿2014 第1弾 in 鹿児島 「医療の断捨離」
日時:3/14(金) 13:00  鹿児島空港集合、専用バスで移動→15:00到着
   3/16(日) 13:00  終了→13:30 鹿児島空港へ専用バスで移動
場所:詳細は申込み後にご連絡します。
費用:16万8,000円
主催:経営科学出版(断捨離事務局)
定員:30名 残り9名
担当:福田・小野

さて、お申込みは簡単です、、、

 以下の「ココをクリックして申込む」のボタンを押して、決済ページから画面の指示に従ってお申込みください。


※クレジットカードでのお支払いになります
※イベント開催後の返金保証はございません
クレジットカード
※銀行振込の方はコチラからお申込みください

 その他、何かご 不明な点がございましたら、カスタマーサポートまでお気軽にお問い合わせください。

カスタマーサポートの連絡先
1.メールでの連絡:support@keieikagakupub.com
2.FAXでの連絡:06-6268-0851(24時間受付)
3.電話での連絡:06-6121-6211(平日10時~17時受付)

[宿泊地] 指宿ベイテラス(ホームページより http://www.ibusuki-bay-terrace.com/


南国のきらめく陽光と緑あふれる103万坪の壮大な敷地に設けられたメディポリス指宿にある『指宿ベイテラス』。メディポリスの「メディ」は「医学」、「ポリス」は「都市」を意味します。その名の通り、医学の面から人間を心身ともに健康にするという「医療都市」構想が、この地でスタートしました。九州最南端に位置する雄大で荘厳な大自然のなか、心と身体の癒しの時間をお過ごしください。


メディポリスがん粒子線治療研究センター
(ホームページより http://www.medipolis-ptrc.org/

【理念と方針】
私たちは「病院らしくない病院」、「患者さんらしくない患者さんがいる病院」を目指します。

【概要】 
一般財団法人メディポリス医学研究財団は、がんを中心とした疾患の診断および治療に関する研究、ならびに予防医学やこころのケア等に関する実践的な研究を行い、国民の医療向上や健康増進に貢献することを目的に設立された公益法人です。がん粒子線治療研究センターでは、がんに対する根本的、かつからだに優しいがん治療の実践により、鹿児島県民はもとより、国内外のがん患者さんのQOL向上に大きく寄与することを目的としています。